書籍紹介「日米開戦と海軍の将兵たち 山本五十六と真珠湾攻撃」
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No.890【】 日米開戦と海軍の将兵たち 山本五十六と真珠湾攻撃 真珠湾攻撃の知られざる全貌! 本書はさまざまなかたちで真珠湾攻撃に関わった、 日本海軍の軍人たちの列伝である。 よく知られているように、昭和16年(1941)12月8日の早朝(現地時間は7日)、 淵田美津雄を総隊長とする第一航空艦隊の攻撃隊(350機)が、 ハワイ・オアフ島の真珠湾に停泊していたアメリカ海軍の艦艇、 および周辺の軍事施設を奇襲し、未曾有の大戦果をあげた。 本年の12月8日は真珠湾攻撃からちょうど80年に当たる。 そこで、本書では真珠湾攻撃の発案者である 連合艦隊司令長官の山本五十六はもちろん、 作戦立案、遂行に深く関わった南雲忠一、草鹿龍之介、 大西瀧治郎、山口多聞、源田実などを取り上げた。 また、有名な提督、佐官だけでなく、被弾後に自爆した飯田房太、 離島へ不時着後に悲劇的な最期を遂げた西開地重徳、 そして特殊潜航艇「甲標的」で出撃後にはからずも敵方の捕虜となった酒巻和男といった 若者たちも取り上げた。 著者:川口素生 / 1,400 円 / 2021年05月刊行 / 240ページ
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