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書籍紹介「平成考現学ー混迷の時代を読む技術」

No.825【】

平成考現学ー混迷の時代を読む技術

大前研一の“分身”が、先行き不透明な時代をグローバルな視点と大胆な発想で読み解く。

 大前研一が『月刊ベルダ』にペンネーム”小後遊二”で好評連載中のコラムを単行本化!

 日本は、自律しない個人と自律できない自治体の集合体になってしまった。バカな政府をつくったのは国民であり、結局は自分たちで世の中を変えていくしかない。
 衰退と混迷の原因は、陳腐化・硬直化した政治と社会の仕組みにある。原因がわかれば対策を考えればいい。日本をよくする方法は、実はたくさんある。
 大前研一の“分身”が、先行き不透明な時代を、グローパルな視点と大胆な発想で読み解き、日本再生のための方法論を提示する。

著者:小後遊二 , 監修:大前研一 / 1,400 円 / 2012年10月刊行 / 206ページ
ISBN:978-4-8314-0171-7 / 書店様用申込用紙

特集ページ:大前研一カミングアウト! 月刊ベルダの好評連載を収録した日本再生のための処方箋!「平成考現学」

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著者紹介

小後遊二

小後遊二 (こうしろゆうじ)

大前研一が提唱した「平成維新」の実現を目指して活動する政策市民集団「一新塾」卒業生。会員制月刊情報誌『ベルダ』で「平成考現学」を連載中。その正体とは…こちら

監修者紹介

大前研一

大前研一 (おおまえけんいち)

世界を舞台に活躍する経営コンサルタント。
世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍するかたわら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続け、英エコノミスト誌に《現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない》と評される。

著者紹介:
弊社月刊総合誌「ベルダ」に好評連載中の「小後遊二」が、自身のペンネームであること自著「平成考現学」の序文でカミングアウト。

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