新刊ご案内-『ワンピース』はなぜ人の心をつかむのか
平成23年10月発刊の弊社「『ワンピース』はなぜ人の心をつかむのか」の特設ページです。 当ページよりご予約・ご注文受け付けます。書店担当者様もご参考に。

『ワンピース』はなぜ人の心をつかむのか
著者:富田英太(とみたひでひろ)・藤岡良亮(ふじおかりょうすけ)
ISBN 978-4-8314-0165-6
10月刊行予定。予価1470円(税込) 予約受付中
最強のビジネス書・見参!
船長が明確な夢を持ち、共感した仲間たち(社員)が互いに助け合いながら, その夢を実現していく。ルフィー率いる「麦わら一味」の冒険譚は、究極のビジネス戦略論、最強の組織論だった!
ベストセラー「お金をかけずに繁盛店に変える本」の著者であり、 自他ともに認める「ワンピース」オタクである著者が、累計販売2億冊の「最強コミック」を教材に、最強のビジネス書を書き上げました。 ビジネス書コーナーで海賊王を目指します!
著者より(本書序文)
高校生のころからずっと、
『ONE PIECE』(作・尾田栄一郎氏)を読み続けてきました。
挫折を味わったとき、失望したとき、私は、この漫画を読み直すことで、立ち直ってきました。
夢を見ることの大切さ、仲間の大切さ、そして、苦境に追い込まれたときの心の在り方を、
私はこの漫画に教えてもらったのです。
私にとって「ONE PIECE」は、善き相談相手であり、
善き仲間であり、大袈裟ではなく、人生の指標でした。
長い20代を経て、私は経営コンサルタントという職業に就きました。
大勢のクライアントさんと接し、経営のお手伝いをさせていただく中で、
指標となったのは、やはり「ONE PIECE」でした。
ルフィや仲間たちが発する言葉や叫び、そこに込められた思い、
ルフィが下す決断のベースとなる価値基準、チームワークの大切さ……。「経営とは何か」という問いに対する答えが、
「ONE PIECE」の全編に散りばめられていました。
このたび「ONE PIECEはなぜ人の心をつかむのか」というテーマで執筆する機会を頂き、 改めて「ONE PIECE」全編を読み直しました。この偉大な作品から、 何を学び、何を感じ、それをどう実践に移していくか。それについて考え、 整理する時間を持つことができたのは、私にとって大きな喜びでした。
「ONE PIECE」という深遠な物語を、「経営戦略論」「組織論」という切り口で、
これから皆さんと一緒に読み解いていこうと思います。「
ONE PIECE」という漫画から、「経営」「組織」のあるべき姿を、
説き明かしていこうと思います。
それは恐れ多い挑戦ですが、ルフィが「海賊王になる」という夢を掲げて大海に乗り出したように、
私も一人のキャプテンとして、リスクを恐れず、挑戦したいと思います。
ネット書評いただきました!
web担当が検索にかけて手動で集めて来たweb感想文・書評です。
たまに厳しいお言葉をいただくこともありますが、私が凹むので引用はしていません。そちらはリンク先の方でご確認下さい。
◆「マツローの読書感想」さんのページより
帯に、「最強のリーダー、最強の組織をつくる基本がここにあった!!」とあります。 まさにそのとおりの本だと思います。
『ONE PIECE』のことを言っていることになるのですが。
中小企業のリーダーのあり方として、非常に参考になると思われます。
大企業でもそうかもしれませんが、組織が大きくなるとなかなか難しいかも。…
◆「かりん日記」さんのページより
面白い本を見つけました
それは・・
「ワンピースはなぜ人の心をつかむのか」
という本です最強のリーダー、最強の組織をつくる基本がここに
あった!!と・・・ルフィや仲間が発する言葉や叫び、そこに込められた想い、
ルフィが下す決断のベースとなる価値基準、チームワーク
の大切さ・・・すべてが「経営とは何か」という問いにこたえて
います…
◆「読書メーター」さんのページより
Namiko Okabeさん
『読みやすかった。ワンピースあまり関係ない気もしたけど 笑 わたしは社員レベルの目線にも足りない。リーダーの視点、経営者の視点、自分に足りないものばかり。自分の立場でできること、やらなきゃいけないこと、それをまずやりきらなきゃ。』
つづきさん
『なぜ人の心をつかむのか、というタイトルに対しての最終的な結論ははっきりとか書かれてないけど(笑)、ルフィたちを「理想的なチーム」として挙げ、なぜ理想的なのかが、経営コンサルタント目線で書かれている。題材がマンガなこともあって読みやすかった。』
◆「まつげサロンWILLォーナー仙台☆新潟☆青山」さんのぺーじから
ワンピースが大好きなので、即買い
この本の帯に書いてある言葉にも惹かれました『理屈よりも「情熱」
応用よりも「基礎」
過去の実績よりも「今日の取り組み」
立場よりも「信頼されているかどうか」
・・・
考えるよりも「まずやってみる」
注意、怒るよりも「指摘とアドバイス」
本で読んだ知識よりも「現場で学んだ経験」
伝えたという事実よりも「伝わったかどうか」
一時間半で一気に読み切りました
実際のワンピースのストーリーが入っていて、そのシーンを思い出しては、涙なみだ。・゜・(ノД`)・゜・。
◆「One day」さんのページより
今日、おばあちゃんに『「ワンピース」はなぜ人の心をつかむのか』をもらいました!
(中略)
OPの方は、OPと比べてるから、まだわかりやすいかな?
ちゃんとリーダーがどうあるべきかなど、書いてあるから
自分には関係ないけど、まだマネジメントよりは分かりやすいかな
※ワンピース大好きな生徒さんの感想です。おばあちゃんGood Job!
文中の"マネジメント"はドラッカーの「マネジメント」です。
◆「ルプラCo, <一所懸命ゆとりを創る>」さんのページより
集団球技にも、会社・団体組織論にも活きる若い衆向け♪
長女が即読みしたので、母校の新キャプテンに貸したいと思います。
興味を持ってくれれば嬉しいです。
マネージャー女神ふくめ、チームみんなによんでほしいっす。
◆アマゾンカスタマーレビュー
◆メディア
経済月刊誌ZAITENさんに書評が載りました。(“2012年2月号”)
目 次
第0章 なぜ経営にも「ONEPIECE」なのか
- 1.漫画『ONEPIECE』の魅力
- 2.一人ひとりが大きな目標を持とう
- 3.失敗を成功につなげるために
- 4.失敗しても悩みすぎない
- 5.アイデアより想いの強さが大切!
- 6.「組織」は「人」である
第1章 ルフィに学ぶリーダーの「あるべき姿」
- 1.どのようなチームを目指すのか
- 2.リーダーは「ビジョン」を示せ
- 3.成功と失敗の違いはどこで生まれるのか
- 4.リーダーは「決断」する勇気を持て
- 5.目標達成のために何が必要なのか
- 6.「志」と「情熱」が人を動かす
第2章 麦わら海賊団の「組織」と「戦略」
- 1.リーダーと戦略家の違い
- 2.弱者が強者に勝つ法
- 3.「思いつき」と「ひらめき」の違い
- 4.「トップダウン」と「ボトムアップ」
- 5.「時間」を味方にする
- 6.できないことは専門家に任せきる
第3章 仲間の力をこうして引き出せ
- 1.仲間一人ひとりの特長を把握しよう
- 2.責任と権限を与えよう
- 3.強みを活かし弱味を打ち消す
- 4.コミュニケーションはシンプルに
- 5.仲間と真剣に向き合おう
第4章 「信頼」が組織を強くする
- 1.まず目標達成に必要な仲間を集める
- 2.目標達成に必要な武器を揃える
- 3.組織に必要なルールを決める
- 4.仲間の信頼を得るためには?
- 5.「別れ」を前向きに受け止める
第5章 リーダーがやらなければならないこと
- 1.まず目標到達点を決めよう
- 2.優先順位を仲間全員で共有する
- 3.率先垂範こそリーダーの務め
- 4.足りない部分は補い合おう
- 5.弱さを認めるタフな心を持とう
- 6.今あるものに目を向けよう
第6章 チームワークとは何か
- 1.「チームワーク」は全員で築くもの
- 2.認め合い、任せ合い、助け合う関係
- 3.「気配り」と「目配り」と「心配り」
- 4.やりたいことを精一杯やれる環境をつくれ
- 5.比べるのは「他人」ではなく「自分」
- 6.成果を分かち合うことが絆を深める
書店様ご注文承ります。
書店様用に注文票のpdfを用意いたしました。pdfをダウンロードの上、 用紙に必要事項をご記入お願いします。ご予約・ご注文は用紙記載の宛先にファクスにてご送付ください。
ご予約・ご注文承ります
- ・
- ・弊社でご注文
- ・お問い合わせはこちらへ
特集ページ
- 「絆」を感じた1752日の軌跡。待望の第2段!「ひとり農業日誌2011-2012」
- TBS「金スマ」の人気コーナーがついに書籍化! 映像化されていないエピソードも盛りだくさん!「ひとり農業日誌」
- アフラックを日本一の外資系生保に成長させた創業者・大竹美喜の人生「縁 人の輪が仕事を大きくする」
- 大前研一カミングアウト! 月刊ベルダの好評連載を収録した日本再生のための処方箋!「平成考現学」
- 研修会社のテキストが本になりました。これだからゆとりは…… とはもう言わせない!「社会人の教科書」
- 西部じいちゃんが子供たちに本気で世の中を語る本「そろそろ子供と「本当の話」をしよう」
- 700回の合コンに参加した男の究極の「合コン成功術」「合コンの達人」
- 経理の仕事がイロハから学べるビジネスライトノベル! これが一番やさしい入門書です!「若手OLがいきなり会社の経理をまかされる」