幻の酒「ホイス」

6月 8th, 2017

 6月7日(水)、「ホイス」を飲むために、恵比寿の「田吾作」という居酒屋を訪れました。ゴールデンウィーク前の4月27日に、この店で生まれて初めてホイスというものを飲みまして、今回は再訪です。
 

    
     
        
 前回、今回ともに、あるライターさんに連れてきてもらったのですが、そのライターさんによると、ホイスというのは原液で、それに焼酎と炭酸を混ぜて供されるものなんだそう。味はチューハイに近いが、原液には薬草などが使われているらしく、飲み口はまさしく「すっきり爽やか」。くせになる味わいです。
       

    
      
        
 ホイスの原液を作っているのは、港区白金にある「後藤商店」なる会社。昭和30年代に、当時の質の悪い焼酎をおいしく飲むために開発したそうで、一般への小売りはしておらず(つまり家庭では飲めない)、限られた飲食店にしか卸していないため、幻の酒と言われているんだとか。
    
 田吾作は、そのホイスが飲める数少ない店の一つというわけ。
 
 ホイス……お試しあれ。
   
      
      
         
        
         
         
      
      
       
       
        
          
            

小林久支 酒場

2017GW九州・近畿ツーリング&登山(9日目)

5月 14th, 2017

 5月7日(日)、いよいよ9連休の最終日。
    
 6時前に起床。部屋の窓から琵琶湖を眺める。目の前に観光船乗り場があった。
  

    
     
       
 前夜コンビニで買っておいたおにぎりを2つ食べた後、6時55分に宿を出発。
 まずは、関西に3つある日本百名山の一つ、伊吹山を目指す。ふつうに麓から登っている時間はないので、山頂すぐ近くの9合目まで行ける有料道路を利用することにする。
 
 7時20分、伊吹山ドライブウェイの入り口に着くが、8時にならないとゲートが開くかないらしい。しばし待機。
    
        
     
 7時48分に開門。バイクの通行料は2160円。
   

    
      
      
 晴れているが、「てんきとくらす」というサイトで伊吹山の登山指数をチェックすると、3段階評価の最低である「C」。風速15m/s以上の強風がその理由らしい。
 たしかに標高が上がるにつれて風が強くなっていく。
 8時15分、9合目の駐車場に到着。1377mの低山だが雪が残っていた。
  

   
      
      
 中央遊歩道を登り、西遊歩道で下ることにしよう。
  

    
      
     
 8時21分、スタート。
 

   
     
      
 整備された階段を登っていく。
 

    
     
       
 8時34分、山頂。わずか13分で百名山28座目をゲット。
 

   
     
     
 予報通り風が強く、寒くて耳が痛い。
 琵琶湖も見えない。
  

   
     
      
 9時03分、駐車場に戻ってきた。
 

     
       
       
 2160円も払ったのだから、景色を堪能しながらドライブウェイを下る。
 

   
       
       
 R365を走行中、「関ヶ原古戦場」という標識が見えたので、寄ってみる。
 9時40分、石田三成の陣地跡。
  

    
     
     
 近くに島左近の陣地跡。
  

     
      
       
 三成が立ったであろう場所から関ヶ原を一望する。各大名の配置がわかっておもしろい。
   

    
    
       
 関ヶ原ICから名神高速に。東海北陸自動車道、東海環状自動車道と乗り継いで、冨加関ICで下り、岐阜県関市の上之保という集落を目指す。
 実は前日、琵琶湖畔に泊まる旨をフェイスブックに投稿したところ、新聞社時代の先輩Gさんが「うちの小屋、そこから東のほう。よかったら立ち寄って」とコメントをくれた。で、住所を聞いて訪ねることにしたわけです。
    
 11時40分に到着。
 会うのは2年ぶり(前回会ったときの記事はこれ)。
      
      
 Gさんがアルコールバーナーで蕎麦を茹でてくれた。
 

   
     
      
 ナイフで切った生姜を薬味にして食べる。


    
     
     
 近くに綺麗な滝があるというので、クルマで先導してもらう。
 

   
     
       
 13時20分、鶏鳴滝。
 

    
     
      
 滝見物を終えたところで、再会を約して帰路につく。
 途中、道を間違えながらも、中山道(R19)へ。
 正面に見えたのは木曽駒ヶ岳? 御嶽山?
 

   
      
        
 快調に走っていたが、旅の最後にヘタを打ってしまった。
 
 16時20分、突然のサイレン音。
 

    
      
    
 R361で伊那に出て、そこからは中央道。
 18時47分、正面に富士山。甲府の辺りだろうが帰ってきたという実感がわく。
 

    
       
       
 20時01分、無事、日野市の自宅に到着。この日の走行距離は537km。9日間のトータルでは2419km。
  

    
     
    
 2015年GW九州・山陰ツーリングの8日間を超える自己最長9日間のロングツーリング。サラリーマンになってからは、失業中も含めこれほど長く旅行したことはなかった気がする。
 これだけ長いと、ブログを書くのも一苦労です。

      
          
     
     
    
 
これまでに登った百名山の山行記録。クリックするとリンク先に飛びます。
①大菩薩嶺
②金峰山 2回目 番外編
③瑞牆山
④乗鞍岳
⑤富士山 2回目 3回目 4回目
⑥磐梯山
⑦丹沢山 2回目 3回目 4回目
⑧谷川岳
⑨久住山
⑩伯耆大山
⑪至仏山
⑫霧島山(韓国岳)
⑬宮之浦岳
⑭蓼科山
⑮霧ヶ峰(車山)
⑯美ヶ原(王ヶ頭)
⑰雲取山
⑱八幡平
⑲大雪山(旭岳)
⑳常念岳
㉑木曽駒ケ岳
㉒仙丈ケ岳
㉓筑波山
㉔両神山
㉕祖母山
㉖阿蘇山(高岳)
㉗大台ヶ原山
    
     
     
      
              
       
   
    
     
    
         
         

       

小林久支 ツーリング, 登山

2017GW九州・近畿ツーリング&登山(8日目)

5月 14th, 2017

 5月6日(土)、連休も残り2日。この日は日本百名山の一つで「日本の秘境百選」にも選ばれている大台ケ原山に登ります。
       
         
 7時15分に宿を出発。

 熊野街道(R42)を走っていると、海岸に巨大な鯉のぼりが見えたので、バイクをとめてパシャリ。


     
      
     
 ファミリーマートの傘下に入ったサークルKの熊野いさと店で、パンと100円コーヒーの朝食。さらにおにぎりと缶飲料、凍ったペットボトルのお茶を買う。

 9時45分、大台ケ原の登山口駐車場。


    
     
     
 まずは山頂(日出ケ岳、1695m)を目指す。10時02分、スタート。


     
     
     
 手軽に登れる人気の山とあって、ハイカーが大勢いた。


    
   
   
 10時32分、あっというまに山頂。百名山27座目。


   
   
   
 しかし、ガスで眺望はほとんどなし。


   
   
   
 晴れていれば富士山が見えるらしい。ここは奈良と三重の県境。関西から富士山が見えるとはびっくり。


   
   
   
 缶飲料を飲みながら、おにぎりを食べる。


   
   
   
 11時12分、山頂を出発。まっすぐ駐車場に戻ったらあっという間なので、周遊コースへ。適度にアップダウンがあり、缶飲料の成分を抜くのにちょうどいい。


   
   
   
 12時08分、大台ヶ原の名所である断崖絶壁の展望台、大蛇嵓(だいじゃぐら)。写真では伝わらないが、足がすくむ迫力。


   
   
   
 13時16分、2時間かけて登山口に戻ってきた。
 汗を乾かしながら、この日の宿をスマホで物色。翌日は晴れ予報なので伊吹山に登ることにし、伊吹山へのアクセスがいい琵琶湖の東岸あたりで宿を探す。長浜の「北ビワコホテル グラツィエ」素泊まり税込み5940円を予約した。
    
         
 15時、道の駅杉の湯川上で休憩していたら大雨に。
 

   
   
   
 雨雲が通過するのを待つ。
 

    
   
   
 ここで豚汁と、
 

   
   
   
 柿の葉寿司を食べた。
 

   
   
   
 17時03分、名阪国道(R25)沿いの伊賀上野ドライブインでトイレ休憩。
 

   
   
   
 19時過ぎにホテルに到着(写真は翌朝撮ったもの)。教会があって結婚式もできる、結構ちゃんとしたホテルだった。
 

   
   
   
 走行距離は287km。
 

   
   
   
 シャワーを浴びて夕飯へ。ホテルの近くにある「秋吉」という焼き鳥屋に入ってみた。よくある「串焼き盛り合わせ」のようなメニューはなく、すべて単品。しかも5本ずつ注文する形式(つくねなど2本ずつ注文できるメニューも一部あった)。
「1本ずつ頼めないの?」
「5本で一人前ですねん」
 仕方なく5本ずつ注文する。まずは看板メニューっぽい「純けい」。
 

   
   
   
 ねぎま(1本食べたあとに撮影)。熱いプレートの上に供されるので、冷めにくい。これは気が利いている。しかも安い。1本あたり60円前後。
 

   
  
  
 結構食べました。
 これらの写真を当日、フェイスブックに投稿したところ、FB友達の松ちゃん(元弊社営業マン、現在は役者)が「秋吉っぽいですね」とコメントしてきた。
 知ってるの? と返すと、秋吉という焼き鳥屋はチェーン店で、都内にも数店舗あるとのこと。ネットで調べたら福井が発祥で、いまでは全国に110店舗を展開。都内には上野、荻窪、中野、八王子など14店舗があった。今度行ってみよう。
 

    
                  
     
               
                  
                    
                   
                

                  

   

小林久支 ツーリング, 登山, 酒場

2017GW九州・近畿ツーリング&登山(7日目)

5月 13th, 2017

 5月5日(金)、早くもツーリング7日目。
   
 志布志発・大阪行きフェリー。雨と強風のためデッキへの立ち入りが禁止されていたが、天候が回復したため、朝になって開放された。
  
 
    
     
       
 しかし悪天候の影響で大阪南港への到着が1時間遅れの8時40分。しかも着岸しても、他船とのかねあいなのか、なかなか下船のアナウンスが流れない。その時間を利用してスマホでこの日の宿を物色(航海中は電波が通じない)。三重県熊野市の「ビジネスホテル七里ケ浜」素泊まり税込み4200円を予約した。
 下船したのは9時20分。
   

    
     
      
 今回のツーリングの目的の一つは、バイク未走県の一つだった和歌山県を走ること(これで残る未走県は沖縄だけ)。
 そこで弘法大師のおわす高野山を目指すことにした。父親の墓や母方の親戚の墓がある日野市の寺も真言宗だし。
    
      
 9時57分、堺市の仁徳天皇陵に立ち寄ってみた。前方後円墳はやはり上から見ないと。
  

   
   
    
 12時20分、高野山。まずは壇上伽藍。
 

   
     
     
 金剛峯寺。
 

     
      
     

    
      
     
 高野山にゆるキャラは必要なのだろうか。
 

   
    
     
 そして奥の院へ。
  

   
     
      
 奥の院では写真撮影、携帯電話の使用はNG。
 

  
   
   
 奥の院をお参りした後に食事をしようと思っていたが、高野山ではどの店も行列ができている。朝から何も食べてない(フェリーで食べてくればよかった)。
 13時40分、仕方がないのでヤマザキショップで調理パンと炭酸水を買い、金剛峰寺前の駐車場で食べた。
   
    
   
 高野山を後にして南へ向かう。
 16時25分、熊野本宮大社。
 

    
      
    

   
    
    
 日本一の高さの大鳥居。
  

  
   
   
 18時すぎに那智の滝。チラッと見ただけ。
 

  
   
   
 19時、ビジネスホテル七里ケ浜に到着。走行距離は275km。
 
 
   
     
     
 宿は駅から離れた国道沿いにあり、周囲には飲食店がない。風呂に入ったあと、真っ暗な国道を10分ほど歩き「主婦の店・熊野店」というスーパーへ。半額になった総菜を買いこみ、宿に戻って食べた。
 

   
    
     
    
   
   
    
   
   
        
      
       
       

小林久支 ツーリング

2017GW九州・近畿ツーリング&登山(6日目)

5月 13th, 2017

 5月4日(木)、あいにくの曇天。予報では時々雨。

 7時、まずはバイキングの朝食で腹ごしらえ。
 

  
      
   
 この日は志布志港を17時50分に出るフェリーに乗るので、16時半までには港に着いておきたい。
  
 その前に本土最南端の佐多岬へでも行こうと思っていたが、天気が悪いので室内で観光できるところをスマホでリサーチ。鹿屋の自衛隊基地内におもしろそうな資料館があったので、行ってみることに。
 9時開館なので、8時50分に宿を出発し、8時57分に到着。
 

    
    
    
 資料館には零戦の復元機をはじめ、さまざまな種類の飛行機、ヘリコプター、そして特攻隊員の遺書などの貴重な資料が展示されていた。
 

    
       
       
 特攻隊というと、さつま半島側の知覧が有名だが、鹿屋(海軍)から飛び立った特攻隊機のほうが、知覧(陸軍)より多かったのだとか。
  

     
      
    
 鹿屋の資料館は防衛省が運営しており、入場無料。4年前のGWに行った知覧の特攻平和会館とはだいぶ趣が違う。
 

    
     
      

     
     
     

    
     
        
 1時間ちょっとで見学を終え、今度は串良基地跡の地下塹壕でも見にいこうと走り出した途端に雨が強くなった。
 たまらずパチンコ屋の駐車場で雨宿り。
  

  
    
   
 30分ほどして雨が小降りになったところで出発。走り出してしばらくすると、ニシムタスーパーセンター鹿屋店という大きなホームセンターがあったので立ち寄り、パンツと靴下を買う。下着などはコインランドリーで洗濯するつもりだったが、面倒なので買うことにした。
        
 買ったものをシート下のトランクに納めようとすると、そこにあるはずのサンダルがないことに気づく。宿に忘れてきたようだ。去年の父の日に二男が買ってくれたものなので宿に戻って回収。サンダルはフェリー内で過ごす時や街中に飲みに出る際の必需品。
  
 雨が止まないので地下塹壕へ行くのを取りやめ、まだ早いが志布志へ向かうことにする。
    
          
 志布志へ向かっていると晴れてきたので、少し足をのばして都井岬の岬馬を見にいくことにする。ところが志布志を過ぎるとまた雨が降り出した。
 13時30分、都井岬に到着。
     

    
      
      
 人間には慣れている。
 

    
      
      
 15時10分、志布志に戻る途中のダグリ岬の海水浴場。
  

     
      
     
 15時51分、ニシムタ志布志店で、フェリーで食べる総菜や焼酎を買う。
   
 16時10分、フェリー乗り場に到着。
   

     
     
     
 この日の走行距離は134km。
 

  
    
      
 復路も個室。往路の「神戸→大分」の部屋の倍くらいの広さがある。しかも窓がついている!
  

    
     
      
 混まないうちにと大浴場に直行し、さっぱりして出発を待つ。
    
 定刻通り17時50分に出港。この航路は出港が日没前なので、4年前に利用した際にはテープ投げがあった(当時の写真←クリック)。しかし今回は雨と強風のため、甲板への立ち入りは禁止。よってテープ投げは中止。
 

    
     
      
 それでも思わず探してしまう、「あのじいさん」を。
  
 わざわざ見送ってくれて、おまけにテープを拾い(女の子みたいに)、みやげにサイコロを2つくれるという、あのじいさん。
 
 女や酒よりサイコロが好きでスッテンテンになり、正直者なんだけどロクデナシで、身を持ち崩しちまったという、あのじいさん。
   
 探したけど、いませんでした。
  
 部屋で夕食。鹿児島焼酎の飲み比べ大会。
  

    
     
      
 テレビをつけるとBS放送で映画『黒部の太陽』が放映されていた。
  

   
              
   
 石原裕次郎が演じた主人公のモデルは、黒四ダム建設工事で最難関といわれた大町トンネル掘削工事の現場責任者を務めた笹島信義という人物。その笹島氏は2010年に小社から『おれたちは地球の開拓者』という本を出しています。いちおう私が担当しました。
      
    

     
    
   
   
     
        

          
              
              

小林久支 ツーリング

2017GW九州・近畿ツーリング&登山(5日目)

5月 12th, 2017

 5月3日(水)、起きると案の定、二日酔い。
 このまま運転したら酒気帯び運転の恐れがある。備え付けのポットで湯を沸かし、お茶を何杯も何杯も何杯も飲む。そして出す。
 この日は開聞岳に登ってからフェリーで大隅半島へ渡り、鹿屋まで行く予定。だったのですが……。
     

      
 9時10分、ホテル近くの駐輪場を出発。
 鹿児島市内を抜け、錦江湾沿いにR226を南下する。
  

  
   
  
 国道沿いのローソンで、コーヒーとパンの朝食。さらに凍ったペットボトルのお茶と缶飲料、おにぎりを調達する。
      
        
 11時26分、開聞岳の登山口に到着。小雨が降っていた。
  

   
     
     
 登山の準備を始めるが、どうも気が乗らない。天候が悪いので眺望は期待できないうえ、登る前から疲労感がある。しかも、時刻はすでに12時近い。登山のコースタイムは4時間半。山川港を出るフェリーの最終便(16時発)にぎりぎり間に合うとは思うが、天気が悪いなか時間を気にしながらの山行は楽しくなさそう。
     
 せっかく開聞岳の前まで来たのに、登山はやめ、指宿で砂むし風呂を体験することにした。
  

   
   
     
 ゴールデンウィークということもあって、1時間ほど待たされた。
 貸し出された浴衣を着て、砂浜へ向かう。 
 

   
     
    
 砂かけのお兄ちゃんに撮ってもらった。10分を目安にと言われたが、15分以上経ってから砂から出る。思ったほど汗をかかなかった。
 

  
  
   
 シャワーで砂を流し、さっぱりしたところで、山川港のフェリー乗り場へ。出港は16時だが、混んで乗れなくなると困るので早めに向かう。14時50分に到着。
 ところが、すでに満車。手を合わせて「すまない」というポーズをする係員。予約していたわけではないので仕方がない。
 

   
    
    
 フェリーがダメなら錦江湾沿いをぐるっと陸路で行くしかない。朝に通ったR226を今度は北上する。
 鹿児島市内に入ると、「垂水フェリー乗り場」という標識が見えた。あ、この手があったか。16時10分、フェリー乗り場の鴨池港。
 

   
    
    
 16時35分発の船に乗る。
 

    
     
    
 桜島を眺めながらクルージング。
 

   
     
    
 45分ほどで対岸の垂水港に着岸。
 料金はこのゲートで払う。バイクこみで750円だった(料金表では大人480円、バイク125cc以上510円となっていたが)。
 

   
    
    
 18時半に、鹿屋市の「ホテル大蔵」(1泊朝食つき税込み6450円)に到着。走行距離は157km。
 

   
  
     
 シャワーを浴びて夕飯へ。ホテルから3分ほど歩いた「魚菜丸(さかなまる)」という居酒屋に入ってみた。
   
 生ビールと料理をいくつか注文すると、店員が目の前のコンロに火をつけた。コンロをつかう料理を注文した覚えはないのだが、黙ってみていたらアジの干物がおかれた。
「お通しです」
  

  
  
   
 魚菜丸盛りという刺身の盛り合わせ。2〜3人前の量があるのに、これでなんと500円。きびなごの下にも白身の魚がどっさり入っていた。さつま焼酎・黒若潮が進む進む。
    

      
    
  
 左からHOTポテサラ塩辛のせ、筍の土佐煮、新玉ねぎスライスポン酢。
 

   
   
   
 とらふぐのてっさ1000円。ごちそうさまでした。
 

    
     
     
     
    
    
    
   
    
    
 

小林久支 ツーリング, 酒場

2017GW九州・近畿ツーリング&登山(4日目)

5月 11th, 2017

 5月2日(火)、6時すぎに起床。
 
 熊本市内の水道水は、阿蘇の天然水なんだそうです。
  

   
    
    
 6時40分から1階のレストランで朝食バイキング。しっかり頂きました。
  

   
   
     
 食後、熊本城を散策する。
 

   
    
    
 修復には膨大な時間がかかるそう。
  

   
   
    
 ホテルに戻り、身支度をして9時05分に出発。
 

  
    
   
 9時30分、水前寺公園。
  

   
      

    
     
 この日は天草を通って鹿児島まで行く予定。
     
 道の駅宇土マリーナで休憩。柑橘類が山になって売られていた。
 

  
   
    
 買わないが試食はさせていただく。
 

    
     

   
   

    
    

    
     

    
    
              
 どの生産者のものもおいしくいただきました。
     
      
       
 こうした橋をいくつも渡る。
 

     
     
     
 天草のガソリンスタンド不具合が発生。給油後、エンジンをかけようとしたらバイクが電子キーに反応しない。しばらく立ち往生。カチャカチャ弄っていたら突然、反応してエンジンがかかった。電子キーの電池が切れるとやっかいなので、ケーズデンキへ。
  

   
    
    
 ボタン電池を買っておく。しかし今回のツーリングでは新しい電池の出番は最後までなかった。あれはなんだったのだろう。
  

   
    
     
 12時58分、長崎の島原半島が見えるポイント。
  

    
     
       
 14時13分、牛深港に到着。ここからフェリーで対岸の鹿児島県へ渡ろうという算段。
 

   
      
       
 港には鯛が回遊する生け簀があった。
  

   
    
    
 フェリーが来るのを待ちながら、名産のかまぼこを食べる。
 

    
     
     
 14時40分発のフェリーに乗る。対岸の蔵之元港まで約30分。料金はバイク込みで1360円。
 

   
      
      
 無事、着岸。
 

   
     
      
 17時50分、鹿児島市内に到着。この日の未明に桜島が噴火し、灰が積もったらしい。
  

    
     
     
 宿は天文館にあるホテルセントコスモ。当日予約割プラン素泊まり税込み4000円。
 バイクで来た旨を告げると、ホテル内の駐輪場はいっぱいなので、市営駐輪場にとめるよう言われる。近隣の2箇所の駐輪場を教えてもらうが、1箇所目は満車の表示。2箇所目も満車となっていたが、係員に頼むと入れてくれた。料金は150円。この日の走行距離は306km。
 

  
   
       
 シャワーを浴びてから夕食へ。屋台風の浜焼き居酒屋に入ってみた。
  

     
      

    
     
    
 2軒目は「姫ゆり」という店。
 

  
   
    
 この店のママが、老舗出版社・新〇社Uさんの高校時代の同級生だと聞き、訪ねてみたわけです。
 なぜか卒業アルバムが置いてあり、Uさんの若かりし頃の顔をスマホで撮る。それを本人にLINEで送ると、電話がかかってきた。お騒がせしました。
   

     
    
     
 何時まで飲んでいたのやら。気づくとホテルのベッドの上だった。
  
    
     
    
    
    
    
   
    
   
       
      

小林久支 ツーリング, 酒場

2017GW九州・近畿ツーリング&登山(3日目)

5月 10th, 2017

 5月1日(月)、ツーリング3日目。
 
 6時半ころ起床。6時50分、1階の朝食会場へ。
 ふだんは朝食を食べないのですが……。
 

   
    
    
 デザートも。 
 

   
    
    
 8時04分、ホテルを出発。目指すは高岳の登山口、仙酔峡。
 途中のローソンで飲み物と食べ物を調達。凍ったお茶が売っていたので缶飲料とともに購入する。前日の竹田市のローソンもそうだったが、ローソンにはたいてい凍らせたペットボトル(500ml)が置いてある。保冷剤がわりになるので重宝する。他のコンビニにはないことが多い。

 仙酔峡へ至る仙酔峡道路は去年の地震の影響で、路面が荒れていた。
  

   
    
      
 8時26分、土砂崩れで完全に道がふさがっている。ここから先は車両の走行は不可能。
 

     
     
       
 実はこうなっていることは「ヤマレコ」を読んで先刻承知。バイクを置き、ここからは徒歩で進む。土砂を乗り越えると、再び車道が現れた。
 

   
    
      
 これはひどい。
 

   
     
       
 さらに進むと、仏舎利塔の前に取り残されたクルマが。
 

    
     
      
 ここにも1台。
 

   
    
    
 仙酔峡の駐車場。
   

   
    
      
 中岳は火山ガスのため登れない。
 

   
    
            
 高岳の登山口を見つけるのに迷い、9時10分、登山スタート。
 最初は整備された階段を登るが、大きな岩が立ちふさがっていた。
 

        
     
       
 9時59分、中間点。
 

   
     
 11時14分、山頂に到着。誰もいなかった。
 

   
     
    
 中岳の火口から出ている噴煙が見える。登山中は喉がヒリヒリした。
 

   
     
       
 ヒリヒリしたその喉を潤す。朝のバイキングでたくさん食べたので腹がへっておらず、ここでは飲み物だけ。
    

   
    
     
 
 山頂は強い風が吹いており、寒い。
 11時51分、下山開始。
  

   
    
     
 歩きにくい登山道。足を挫かないよう慎重に。下りのほうが気をつかう。
 

  
    
      
 登山口に着いたのは14時12分。下りのほうが時間がかかった。ここからバイクを置いた場所まで車道を下っていく。
 

   
     
       
 あとでわかったことだが、この時期、火山ガスが増えていたようだ。
 

    
    
     
 バイクに戻り、山頂で食べなかったおにぎりを食べながら、楽天トラベルでこの日の宿を物色。「アークホテル熊本城前」1泊朝食付き5500円を予約した。
 少し阿蘇を走ってから熊本市内へ向かうことにして、15時37分、出発。
 

        
      
       
 草千里に行こうとするが、いたるところで通行止め。
 

    
    
     
 また行き止まり。なかなか辿り着けないので、草千里を諦め、熊本へ向かうことにする。
 

    
    
    
 しかし阿蘇と熊本を結ぶ幹線道路のR57も一部で寸断されており、迂回を余儀なくされた。
 

    
     
      
 17時50分、ホテルに到着。この日の走行距離は84km。
  

   
     
    
  夕食は、熊本城が見えるというホテル10階のダイニング「六花」で。
  

         
    
   
    
    
   
    
     
    
  

小林久支 ツーリング, 登山, 酒場

2017GW九州・近畿ツーリング&登山(2日目)

5月 9th, 2017

 4月30日(日)、ツーリング2日目。

 6時過ぎに起床し、甲板へ。天気はまずまず。
 

   
   
    
 これまでのフェリー旅の経験から、朝食時はすいているはずと予想して、6時半にレストランへ。予想どおりすいている。朝食バイキングは620円。お一人様でも4人テーブルを遠慮せずに利用できた。
 

   
    
    
 定刻の7時20分に大分港に到着。バイク組は最後まで待たされ、下船できたのは7時55分。
 

   
     
     
 九州には日本百名山が6つあり、一昨年のGWに久住山、昨年のGWは霧島山と宮之浦岳と、すでに3つ登っている。今回の旅で残りの3座(祖母山、阿蘇山、開聞岳)を登る計画。
 で、まずは祖母山へ。途中、豊後竹田駅でトイレを借り、竹田の武家屋敷跡を見学。
 

     
          
         
 最短登山口の北谷登山口へ向かう。途中から未舗装の林道が延々と続く。パンクするんじゃないかとヒヤヒヤする。
 

    
     
      
 10時42分、なんとか登山口の駐車場へ辿り着く。
 

     
     
       
 登山ウェアに着替え、10時59分、登山スタート。
 2分ほど歩くと、また駐車場があった。ここが本当の登山口。
 

     
     
         
 11時46分、この先に風穴があるらしい。
 

    
     
      
 梯子を下りると……。
 

   
    
     
 めちゃ涼しい。
 

    
    
      
 登山道はよく整備されていた。たまに鎖場も。
 

    
     
      
 12時52分、2時間弱で山頂に到着。百名山25座目。
 

     
       
           
 祖母山は宮崎と大分の県境にあり、今回登った北谷口は宮崎側(高千穂市)にある。
 

    
      
       
 竹田市(大分)のローソンで買った缶飲料で大分側に向かって乾杯した。
  

      
     
          
 13時31分、下山を開始、15時18分、バイクを置いた場所に戻ってきた。
 

    
     
     
 汗を乾かし、15時46分、登山口の駐車場を出発。宿のある阿蘇へ向かう。

 阿蘇五山のひとつ、特徴的な山容の根子岳が目の前に迫ってきた。阿蘇山というのは総称で、この根子岳のほかに、常に噴煙を吐く中岳、標高の一番高い高岳などがある。
 

   
    
   
 17時15分、この日の宿、阿蘇の司ビラパークホテルに到着。「ライダー宿泊プラン 夕食は気軽に館内居酒屋☆店長お任せ天空御膳」という謳い文句にひかれて、当日朝にネットで予約した。1泊2食つき税込み1万円。この日の走行距離は133km。
 今回の旅行では、5月3日に鹿児島県鹿屋市のビジネスホテルを予約した以外、宿は決めていなかった。3日は九州各地ほとんどで予約が取れない状況(鹿児島市内でもすべて満室)で、たまたま空いていた鹿屋のホテルを予約した。
 

 
 
 
 十分な広さ。
 

  
   
     
 部屋の窓から望む阿蘇山高岳。
 

   
     
     
 19時、いざ館内居酒屋「天空」へ。
 うーん、これが店長お任せ御膳? このあとに天ぷらが来たんですが、なんか微妙。それにしてもなんで阿蘇で餃子? しかも冷えてるし。
 

  
   
   
 食後は自室に戻り、持ち込んだ焼酎を飲みながら過ごす。
 

   
  
 
   
    
   
   
   
   
     
     

小林久支 ツーリング, 登山, 酒場

2017GW九州・近畿ツーリング&登山(1日目)

5月 9th, 2017

 今年は、平日の5月1日と2日に休暇をとって9連休とし、この数年恒例となっている九州方面へのロングツーリングに行ってきました(画像はクリックすると拡大。青字はリンク先に飛びます)。
 正直いってかなり疲れた。やはり齢でしょうか。

 2013GW九州ツーリング
 2014GW四国ツーリング(ちょっとだけ九州)
 2015GW九州・山陰ツーリング&登山
 2016GW屋久島登山&ツーリング
        
               
                    
                  
 4月29日(土)、8時27分に日野市の自宅を出発。厚木から東名。すこし渋滞していたが、そこはすり抜けでクリア。以後はずっと渋滞なし。
 

    
     
     
 新東名、伊勢湾岸、東名阪、新名神。新名神を走行中に雨が降り出す。おまけにすごい風。名神に入ると落ち着いた。17時ころに神戸港。すでに多くのバイクが到着していた。
 

   
   
     
 この日の走行距離は506km。
 

 
 
 
 大分行きの「さんふらわあ ぱーる」。神戸―大分は初めて乗る航路。
 

    
    
      
 で、今回はなんと個室です。
 

   
     
         
 これまでに15回ほど長距離フェリーに乗ったが、家族旅行以外の一人旅では常に相部屋の2段ベッド(2等寝台)だった。
 しかし、さんふらわには「舟遊割引」というものがあり、この「神戸―大分」ないしは「大阪―別府」と、「大阪―志布志」の組み合わせで往路と復路を同時に予約すれば、かなりの割引になる。ただし割引が適用されない期間もあり、九州→関西便が5月5日、6日発だと割引にならない。そこで復路の「志布志→大阪」を5月4日発で予約した。復路も個室で往復27,600円(バイク込み)。2等寝台の通常片道運賃が16,910円であることを考えると、これはお得。ちなみに2等寝台の舟遊割引は22,010円。
 毎回書いてますが、陸路で行く場合の高速代、ガソリン代、宿泊費、人間の疲労度などを考えると、フェリーのほうが断然、経済的で、安全です。
     
        
        
 19時50分、定刻どおりに出港。神戸の夜景が綺麗。
 

  
  
   
 船にはバイキング形式のレストランがあるが、激混みが予想されたので(実際に行列ができていた)、コンビニで適当に総菜などを買い部屋で食べた。写真を撮り忘れたので、何を食べたのか記憶にない。なにしろ10日も前のことなので。
   
    
 20時52分、明石大橋が眼前に。
 

     
      
      
 家人によると、私は毎日、でかい鼾をかいてるらしい。
 相部屋ではずいぶん顰蹙をかっていたと思う。
   
   
  
  
  
  
   
    
     
        
     
    
     

小林久支 ツーリング